にゃん的幸せさがし

自由に楽しく生きたい。そんな独身女一人暮らし&猫。だったのに、突然の双子妊娠。

アラフォー女性 妊娠をして心配だったこと

こんにちは、トラネコです😸

 

現在順調に一卵性双生児の妊娠9か月目を迎えております。

 

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しかし妊娠初期~中期にかけては、アラフォーならではにプラスして一卵性双生児ならではの不安も多くありました!

 

本日はこれらの不安と、その不安へどのように対処をしていったかをご紹介します🐈

 

■流産への不安

年齢を重ねるにつれて妊娠率も低下しますが、流産率も上がるというデータが・・・

(妊娠後に知ったのですが💦)

 

38歳のアラフォーですと・・・流産率は20~30%。こちらのサイト参照

(年齢関係なく全妊娠の中で12週未満に起こる早期流産は、全妊娠の15%の割合!知り合いも言わないだけで、実は流産していたという人がちらほら。。意外と多い!!)

 

早期流産は染色体の異常によるものがほとんどなので、この心配に対して私が取り組んだことは、自分が心地よく過ごす!!ことです。

 

・仕事は「もうすぐお休みに入るしー♪という気持ちで、適度に力を抜いたり。

・10年以上続けてきたヨガは、激しい動きがないクラスのみ受講したり。

・自転車は最新の注意をもってのったり(乗ること自体ダメという方が多いです)

・食事は大好きな和食を赤ちゃんのためといい、多めに食べたり(いきなり体重増加しましたが。。)

 

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■染色体の異常への不安

これは旦那も私の両親も心配していたので、すべての異常が見つからないのをわかっていてもNIPTを受けました。こちらの記事

 

染色体の異常も年齢を重ねるごとに確率が高くなります。

診断は13,18,21トリソミーの検査のみ受けましたが陰性だったので、長い妊娠期間を不安で過ごすよりは怖いけど受けたほうが安心だと思います。

 

■一卵性双生児を妊娠したことで起こるリスクへの不安

双子妊娠には種類がありまして、リスクが高いほうからMMツイン、MDツイン、DDツイン。私は2番目にリスクが高いMDツインでした。

 

MMツインとMDツインは、母体の胎盤を二人で共有しているので、TTTSという症状に10%の妊婦さんがなると言われています(こちらに詳細を書きました)

 

これは防ぎようがないとのことで、病院側の指示に従い管理入院を妊娠20週目の時に実施して、TTTSの兆候が出たら即手術という形に。

 

あとは気休めかもしれませんが、ストレッチをして血流を促したり、食べるものは引き続き和食にしたり。退院後は気分転換に旅行へ行ったり!

 

そしてTTTSのほかにも、妊娠高血圧や妊娠糖尿病にもなりやすいとのことで、和食好きで運動好きな体質でよかったなーっと♪

 

■出産後に必要な物の準備

こちらは絶賛準備中です!!別の記事で書こうと思います。

両親からのプレゼントだったり、友達から電動ゆりかごとベビーカーをかりたり、メルカリで調達したり等など。いろいろ工夫してお金がかからないように頑張っています🐈

 

■仕事

いままで仕事と自分のやりたいことを中心に生活をしてきたので、その仕事を休む不安は大きかったです!

しかし産休を目の前にして(双子なので産休は出産の3.5か月前)、人生で妊娠出産を経験できるとは恵まれていること。

仕事には変わりがいるけれど、この子たちを守り育てられるのは私だけ・・・

 

営業で担当をしていた長年のお客様を引き継いだときはさみしかったですが、出産後は復帰できる環境なので(ありがたい!!)、心おきなく後輩にすべてを引き継ぎました!!

自分しかできないと思っていたけれど、産休に入ってみると何も連絡がこないので、私の知らないところで何とかやっているなーって。

 

きっと次に復職するときは、子供たちのために仕事を頑張る自分がいるのかも♪

今まではダイビングや旅行、資産運用するために仕事をしてきたのに( ´艸`)

 

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ほかにも妊娠をして心配だったことはあったと思いますが、妊娠9か月目の今思い出せるのはこのぐらいでした😸