にゃん的幸せさがし

自由に楽しく生きたい。そんな独身女一人暮らし&猫。だったのに、突然の双子妊娠。

猫の口内炎~抜歯

こんにちは、トラネコです😸

前回ご紹介した猫の口内炎対策でも、ジスロマックをやめると口の中が赤くなってしまうチビ・・・😸

難治性口内炎には抜歯が有効といいますが、この小さいからだに麻酔を打って歯を抜くのはためらいますよね。。

2021年9月6日に抜歯の手術をすることに決めましたが、その流れをご紹介。
抜歯を考えている方の参考になればと思います。



いつもの動物病院へいく

わが家の猫たちは、家から徒歩10分ぐらいにある猫専門の病院へ通っています。
今回も見てもらったのですが、以下の理由で歯科専門のクリニックを紹介されてしまいました。

・口の中が赤くポリープ状になっている
・体重が落ちている
・外科の手術が必要


この日は診察だけで1200円程度でした。



歯科専門の病院へいく
猫以外の動物も通っている病院なので、院内は犬ばかり・・・
診察をうけました😸

【診察の流れ】
・体重測定

2.9kg。小さいから麻酔が心配です。。っとお伝えしたところ、からだの大きさは関係ないみたいです。体の大きな犬であってもリスクは変わらないそうです。

・リンパの腫れ確認、心臓の鼓動確認
口内炎があるからか、顔の横のリンパがはれていました。

・口の中を見る
赤くなっているので、ジスロマックを使ってもこの赤みの場合は、手術して抜歯しかないとのことです😿
先生は最初から全抜歯はおすすめしておおらず、奥歯の抜歯から初めて、それでも赤みがひかないなら全抜歯。
奥歯の抜歯をおこなう場合の費用の目安を確認しましたが、10~15万とのこと。
保険に入っていないので、なかなかの高額。

・レントゲンをとる
からだに異常がないかみるためです。
今回はとくに異常なし!夜に出る予定のう〇ちがたまっていました( ´艸`)

・血液を採血する
血液をとって、異常がないか麻酔をして問題がないか確認。
後日電話で結果を聞きます。

上記の診察を終えて初診費用含めて16,000円ぐらいでした。


血液検査の結果

炎症を示す値が高く、ウィルスがからんだ難治性口内炎のようです。
手術をしてもよくなるorそのままが半々ぐらいとのこと。

先生にそれでも手術しますすか?っと聞かれて、一度手術をしてそれでもよくならない場合は、内服で緩和の方法をとろうと思います。

生きている間にたくさん手術をして苦しい思いをするよりは、たとえよくならなくても薬を使って緩和をし、のんびりとした生活を送ってもらおうと。

手術は一泊二日で予約。

経過は改めて記載いたします🐈