にゃん的幸せさがし

自由に楽しく生きたい。そんな独身女一人暮らし&猫。だったのに、突然の双子妊娠。

猫の難治性口内炎

こんにちは、トラネコです😸

前回手術前の流れをブログにかきましたが、今回は実際に猫の難治性口内炎で手術をした内容をかきます。

猫の口の中が赤い、よだれが多い、よく吐く、口が臭い(口臭)、体を舐めるので全身が臭い、歯槽膿漏など、猫の口内炎でお困りの方に見ていただけると嬉しいです。

というのも、私が飼っている猫が口内炎で抜歯を決意するまで色々ネットで情報を探したのですが、どんな症状で、どんな手術、どれぐらいの費用、手術後の情報が中々探せなかったのです。。。

なので写真とともに詳しく書きます🐈

***【注意】***
痛々しい写真、気分を悪くさせる写真があります。見たくない方は、この先は見ていただかないほうがいいです。

猫の難治性口内炎に悩んでいて、情報が欲しい方に届いてくれればと思います。

【手術費用と内訳】
手術内容は病院によって違う自由診療となります。
私は歯茎に歯が残らないようにレントゲンをとる&口内炎でできたポリープもとる&ウィルス検査を含めた手術にしました。

手術前に大体の費用目安として10~15万と聞いていたので、その範囲におさまりました。

歯茎がやせていたので通常より短く、手術自体は1.5~2時間程度で終わったみたいです。


【猫の口内炎の様子】
麻酔をかけないと先生でも口内を見ることが難しかったです。
手術後に手術前の写真をとっていただきました。

この状態でよくご飯を食べていたねと言われるぐらいです。



抜いた歯

抜いた歯をもらいましたが、、、


ウィルス検査で猫カリシウィルスが陽性であることがわかりました。
難治性口内炎の理由は、猫カリシウィルス。

このウィルスがなくなることはないので、今後ずっと付き合っていくことになります。


【手術後】
手術後に一泊入院をして、次の日の朝迎えに。
この日は痛がってご飯を食べないと聞いていたのですが、カリカリをバクバク・・・・

心配になって鳥のひき肉を湯がきました😸

2週間後に状況を見に病院へいきましたが経過はよく、少し赤みは残っているけど元気になりました!

今までおもちゃで遊ばず、ヘソ天もしなかったのですが、手術後はするように♪
手術後によくなるまたは赤いままの確立は五分五分と聞いていたので、こんなに元気になってくれてよかったです。

愛猫が元気でいてくれること。
それだけでうれしいですね♪